たてっちブログ

ウイイレで勝てない人は読んでみて

初心者必見!スキルアップ講座

「パスで崩す!3つのパスを上手く使い分けよう」

はい

こんにちは!

ゴールに背を向けた状態でパスを受けたとき

マークを付かれていても

すぐ反転してしまう笑

少しせっかちな

たてっちです!

みなさん

バルセロナのようなパスサッカーがしてみたいと思ったことがありませんか?

僕もパスサッカーをする上で

いつも参考にさせてもらったいるのが

バルセロナなので

一度でいいから

バルサのように

ワンタッチプレーだけで中央突破から

フィニッシュまでやってみたいと練習しています!

(これが、なかなか難しい)

いざ挑戦してみると

パスミスからカウンター

なんてことも多くありましたから

支配率で上回っていた試合でも

確実に決定機をものにした相手に

0-1で負けた時は心が折れそうになりました

正直

サイドから攻めて長身FWにクロスを上げ続けた方が楽ですし

カウンターを受ける心配もありませんから

クロスゲーが強い現状では

クロスからヘディングで点をとるという手段は

ウイイレでは非常に効果的と言えるでしょう!

それでも

流れるようなパスワークから

予測不可能なフェイントで相手をかわし

相手プレイヤーが度肝を抜くようなシュートで

ゴールを決めれば

超一流になれた気がします

(少し、大げさですけど笑)

だから僕はパスサッカーで頑張っています!

 

持論はこれくらいにして

 

それでは

本題に移りましょう!

テーマは

「パスで崩す!

3つのパスを上手く使い分けよう」

というわけで

僕がバルサのパスサッカーを見ていて気づいた点が3つありまして

この点に注意してパスを回すことがパスで崩す上で重要になってくると思います

  1. リターンパス、楔のパス
  2. ワンツー
  3. 落としのパス

の3つです

 

 

 

1つ目のパスとしては

通常のパス(リターンパス.楔のパス)ですね

パスを出すタイミングといいますか、、、

パスの出し手と受け手の関係性に注意してもらいたいのですが

まずパスサッカーをする上での条件です

とにかく

「ボールを失わないこと」

これが最低条件になってきますから

無理に反転して前を向く必要はありません

マークを外して味方がボールを受けに寄ってきた場合

マークが付いて来たのであればリターンパスで出し手に返し

マークが付いて来なかった場合は反転して前を向きましょう!

あるいは受け手にマークがピタッと付いてる場合

パスを出さずに

出し手(ボールを持っている選手)はその味方に向かってドリブルをしていきましょう!

受け手のマークが自然に外れます笑

そうした時に受け手のマークはプレスをかけてくるはずなので

マークの外れた受け手にパスを出し手上げましょう!

(相手がマークにつられてプレスをかけて来なかった場合はドリブルで突破して上げましょう!簡単に抜けます笑)

要するに

パスを出すタイミングを見極めて、パスを確実に通すこと

これが重要です!

 

2つ目

ワンツーパスです!

点を決めるには相手ゴールに迫っていかないといけませんよね!

そこでパスサッカーの数的優位を作れる特徴を活かして攻めます

具体的に何をするのかと言いますと

パスサッカーで代表的なワンツーを使っていきます

使い方は

ビルドアップから崩しまでの全てです笑

L1と×でワンツーパスになりますが

ここで覚えて欲しいのが

「CB以外の選手がボールを持ったら

L1を押しっぱなしすること」

狙いは数的優位を作り

出来るだけパスコースを生み出して

選択肢を増やすこと

補足として

パスミスからカウンターを受けた時のリスクマネジメントを考えて

CBは極力ワンツーを行わないようにすると○です

 

タイミングは

ボールキープで相手をいなして

2対1の場面を作りそこからワンツーで相手をかわす!

このやり方を徹底して覚えていきましょう!

 

最後に3つ目

3つ目の点は

フィニッシュに繋げる落としのパス

 

いよいよパスで崩す

スキルアップ講座

最後のステップですが

ラストパスを出せれば

あとは決めるだけ

ではラストパスを出せる状況をいかにして作るのか

それはズバリ

落としのパスです!

上記に書いたように上手くかわしてペナルティーエリア付近まで攻め上がったら

CFにボールを当てましょう!

CFのフェジカルコンタクトが高い場面

受け手のCFがボールを受けたらその場でキープ

から落とし

CFのフェジカルコンタクトか低い場合は

ボールを止めずにパスゴーで簡単にはたくようにして落としいくと良いでしょう!

 

いずれも

落とした後は

ボールをキープした間に味方が裏への抜け出しをおこなっているの積極的にスルーパスを出しましょう!